産後骨盤矯正いつからがよいですか?
2017-01-28
骨盤矯正 産後骨盤矯正に特化した整体、恵比寿クリニーク産後整体院です。
産後骨盤矯正はいつから始める?
「産後の骨盤矯正っていつから始めたらいいの?」ご妊娠中のプレママさんから、ご出産後の新ママさん迄、毎月お問合せを頂きます。
様々な情報が飛び交うネット社会においては、
「3ヶ月以内が良い」
「6ヶ月を過ぎると意味がない」
「12カ月を過ぎると効果が出ない」
など、様々な事が書かれている様です。
長年、産後ママさんの骨盤矯正を担当させて頂いている
現場の見解としては以下の様になります。
当院の回答
「3ヶ月以内が良い」
→正解
「6ヶ月を過ぎると意味がない」
→一概に言えない
「12カ月を過ぎると効果が出ない」
→12ヶ月以内の方が効果が出やすい
産後骨盤矯正はなるべく3ヶ月以内がお勧めです
通常分娩で母体が健康な人は ご出産後2週間以上が経過してからなるべく早期が良いです。
特に1ヵ月~3ヶ月までは赤ちゃんが小さいのでご家族に預けやすかったり、院内のバウンサーで大人しく寝てくれる事も多いです☆
骨盤の開きや姿勢の悪化はご妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンの作用で産前から徐々に始まっています。
分娩の瞬間に開くだけではないので帝王切開の人も産前のデニムがらないなどお身体の不調や変化でご相談される方が多いのはこの為です。
ですからご出産後、絶対安静や骨折など体調的な問題がない場合は早い段階で骨盤の位置を戻していく事が理想的です。
早い段階で骨盤矯正を行うメリット、骨盤の歪みからくる腰痛や頭痛を予防できる。
育児による腰痛が出てきても最小限に抑えられる。
体型が早く戻るので筋肉の代謝も上がり体重が戻りやすい。
歪んだままの育児はリスクも多い
骨盤矯正を6ヶ月過ぎてから行ったケース
×6ヶ月経っても体重がなかなか落ちない
×産後しばらくたってから腰痛が出てきた
×又は腰痛を放置した結果、酷くなってきた
骨盤矯正を12ヶ月過ぎてから行ったケース
6ヶ月のデメリットに加えて
×骨盤の開きや歪みが産前に戻りにくい
※恵比寿クリニーク産後整体院の産後骨盤矯正はご出産後3年、8年が経過した人でもサイズダウン効果は出ています。
しかしながら・・・。
ご出産前の状態まで戻すには産後1年以内で骨盤矯正をされた人の方が回数、お時間も少ないデータが出ています。
事実としては早い方が理想的
この事からご出産後はなるべく早くの矯正が理想的です。 〇初回カウンセリングと施術風景をみる 〇コースと料金をみる 〇通われたお客様の声をみる 〇当院へのアクセスをみる
×産後骨盤矯正を待った方が良いケースの例
帝王切開、会陰切開の傷が塞がっていない時
×医師から安静を支持されている時
上記以外で気になる事がある場合は担当の医師に
相談してアドバイスを頂くと良いかと思います。
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